2019年11月より10年間続いていた太陽光発電の高値買取制度が終了します。
太陽光発電の余剰電力買取制度は2009年に大幅に変わりました。
それまでは電力会社の独自の制度により、電気を買う価格と同じ価格で売電していました。
2009年11月検針分より10kW未満設備は48円/kWhで、10kW以上は24円/kWhに売電価格が全国的に統一され、固定価格買取制度が開始されました。
その直前の東電株主総会での当社社長の質問・発言の議事録です。
1999年より毎年同様の発言を繰り返していました。
◇東電株主総会議事録◇
-.*-.*-.*北杜星の会社名について*.-*.-*.-*.-
寝台特急「北斗星」と株式会社北杜星は関係ありません。
検索等で社名を入力する際は、北杜星と入力してください。
社名の由来は山梨県北杜市から命名しました。日照条件日本一の地域です。
株式会社北杜星は平成30年9月3日から第5回株式募集を終了しました。
株式会社北杜星は平成27年7月28日に設立された発電事業会社です。
平成30年11月9日現在、発行済み株式数は850株で資本金は3500万円です。
■増資株式購入申込書■
■株式会社北杜星の決算書■平成30年6月30日現在
■株主募集パンフレット■平成29年7月28日実施終了分
韮崎市保坂町の分譲は中止します。
東京電力より申し込み書類が返還されました。それにより分譲は中止となりました。
今後の予定ですが、株式会社北杜星で土地を取得して、49.5kWのみ完成させます。
その後土地を分譲または、発電設備を増設する予定です。
DIYで費用を抑え太陽光発電所を!
今後3か月で、500万kWのピーク供給能力を増やすための可能性について、太陽光発電とガスタービン火力で比較してみました。2011.7.15 「東電エリア内で500万kWのピーク需要を賄うための電源比較」(pdfファイル) 「夏の電力危機を乗越えるための |
CO2や有害廃棄物を排出せず、安全で、無料で無限とも言える太陽光や水力を利用する自然エネルギー発電が注目されています。 日照時間が長く、名水があることでも知られるここ八ヶ岳南麓で、自然エネルギー発電を研究し、自然エネルギーの環境価値販売により環境意識の向上を図り、発電所の建設を推進しています。
【 自社発電所 】
売電を主とする中規模太陽光発電所の先駆けとして、1999年から発電を開始。農地の土手を有効活用して、お米や野菜と共に太陽の光を受けて電気をつくっています。
発電所の詳細説明図へ(PDFファイル 29MB)
小型の小水力発電としての売電に成功した、日本でも珍しい発電所。農業用水を利用した小規模なものながら、普及への第一歩として動いています。
←新たな買取制度に伴い、水力発電は系統連系を行わず、独立電源として夜間イルミネーションの点灯を始めました。
※09年12月1日号八ヶ岳ジャーナルに掲載されました。